「あのさ…。その……… 俺と付き合ってください。」 うん~だよね~もちろんっって…… えっ?? えっ? …え? 「…え」 やばい。つい声に出てしまった! 状況理解においついてません。 そして私の頭じゃ処理出来ません! こういう時に限って… どうして天使さんも悪魔さんも出てこないの!? 「あはは… いきなりで、ビックリしたよね…。 ちゃんと言うから。」 そういって、駿くんは深呼吸。 私も落ち着くために深呼吸。