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翔「楽しかったぁー!!」
「これからしばらく私は来れないから、
みんな気を付けろよ?なんかあったら電話すること。
今日は楽しかった、ありがとな!!
じゃあ解散!!」
下端『お疲れっしたー!!』
幹部『お疲れー!!(お疲れ様です。)』
翔「菜月ー!!」
ぎゅ
翔「一ヶ月に一回は必ずきてね!?
絶対だよ…?」
「わかってるよ…。ちゃんと来るから。
翔、大丈夫だよ。」
実は隣の市はめっちゃ頭の良い学校しかなくて、
そこの高校は規則がめっちゃ厳しい。
勉強の方は大丈夫だけど、
規則だらけの高校に縛られたくないため、兄的存在の人が、
「俺の高校に来ないか?」
と誘われた。
もちろん高校を探していた私にとっては、
良い機会なので、
「行く。」
と返事をした。

