「なんもないけど、
いくら龍輝は他の族より人数が少ないからってね、
さすがに弁当を作るのは大変なの。
そりゃ遅くなるよ。
(さすがに泣いたとは言えない…。）
って今和也が“なんかあったのか？”って、
私に聞いたよね？」
俊太「和也が“なんかあったのか？”って…。
なんか貴重だな！」
和也「なんでー！？
俺だって心配するわ！！
ていうか、前も言ったことあるし！！」
翔「そーだっけー？
覚えてないや。」
和也「覚えといてー！！」
――コンコン
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「なんもないけど、
いくら龍輝は他の族より人数が少ないからってね、
さすがに弁当を作るのは大変なの。
そりゃ遅くなるよ。
(さすがに泣いたとは言えない…。）
って今和也が“なんかあったのか？”って、
私に聞いたよね？」
俊太「和也が“なんかあったのか？”って…。
なんか貴重だな！」
和也「なんでー！？
俺だって心配するわ！！
ていうか、前も言ったことあるし！！」
翔「そーだっけー？
覚えてないや。」
和也「覚えといてー！！」
――コンコン
