菜月side




菜月龍斗『はぁはぁ…。』



――ガラッ



――キーンコーンカーンコーン



「間に合った…。」



龍斗「あんなに走ったの久しぶり。


なつのせいで遅刻しそうになったじゃん。」





「まぁまぁいいじゃん!!」



龍斗「しょうがねぇな。



なつだから許す。」




クラス1「ひゅーひゅー!!ラッブラブだね!」




「なっ…!」





























ちゅ