隼人『りょうかーい。
じゃあ制服用意して待ってるわ。』
「うん!!ありがとう!じゃーね~。」
隼人『あぁ、明日な。』
――ピッ
「みんなー、明日早めに行こっか。
校内、案内するよ。」
翔「やったー!!」
雅「楽しみですね!」
葉月「あ、俺となつ姉、恋人指定だからね。」
俊太「なんで?」
葉月「それわかんない…。
なつ姉、なんで?」
「あ~、そっちの方が楽だし、大好きな葉月にいつでも抱き締められるじゃん!
しかも、葉月と一緒に話すときは大体がみんなに伝えてないことだし、
知られたら面倒なこともあるから、二人っきりで話すんだけど、
恋人でもなんでもないのに、二人っきりっておかしいじゃん。
だから恋人指定にした。」
俊太「なるほどね。
葉月は双子の姉がいることは白虎には言ったけど、菜月が出てったことは言ってないんだろ?
その指定はいいと思う。」
葉月「なんでそのこと…!?」
翔「白虎のこと完璧に信じてるわけじゃなさそうだし、
昨日のショッピングのこともあるし。」
雅「葉月は白虎が裏切らないとわかってるんでしょう?
なら信じられますよ。白虎のこと。」
「私たちだって翔、雅、和也と仲良くなるのに、時間が掛かったもん。」
葉月「そう、なの?
俺、白虎に過去を話してみる!
白虎のみんなは仲良くなれる。」
よかった。
でも、問題は葉月だけではなさそうだね…。

