――プルルルルル プルルルルピッ
隼人『菜月?どうした?』
「明日明後日さ、和也以外の龍輝幹部がうちの学校に見学に行きたいんだって。
いいー?」
隼人『は?見学?どういうこと?』
私はさっきの会話をそのまま、隼くんに伝えた。
「…………ということです。
いいでしょ?別に。」
隼人『いいけど、雅の発想はウケるな(笑)』
「ありがと!!
私も最初は“は?”ってなったもん(笑)
でもそのお陰でみんなとまだいれるから…。」
隼人『そっか…、よかったな。
あ、和也はどうすんだ?あいつ泣くぞ?』
おばあちゃんの容態次第だな…。
――プルルルルルピッ
ん?電話?俊太だ。
俊太「あ、和也?おばあちゃんどうだった?
……うん、うん。じゃあ明日。」
――ピッ
俊太「和也のおばあちゃん、ぎっくり腰になっちゃったみたいで、
倒れたのは、ぎっくり腰になって倒れたら頭打って脳震盪ですんだらしい。
だから、一泊二日の道具を持って、菜月の家に来いって言っといた。」
じゃあ和也は明日来るんだ。
またみんなでいられる…。
隼人『おーい…、忘れるな~…。』
あ、忘れてた。
「ごめん、ごめん。
今和也から電話があって、明日明後日来るって。」

