でも戦うのは私一人でいい…。
相手は銃を使う。
族相手とは違うからな…。
もちろん私は世界No.1の如月組の組長だから、銃はよけれる。
「よし、私の過去も話したし、今から自由時間な。
ゲームとかは買っておいたから使っていいよ。
私はハッキングをしてくる。
情報収集とロック厳重にしとかないとね。」
雅「わかりました、お願いします。
僕は本の続きが気になるので…。」
和也「雅は本を読むのか?
じゃあ翔、葉月、俊太!
ゲームやろうぜ!!」
俊太「おう!」
翔「やるやるー!!」
葉月「何のゲームやる?」
和也「これにしようぜ!!」
みんなの笑顔はあいつなんかに無くさせない…!
あいつを倒す…!
俊太「……………ぼそっ)菜月…。」
菜月の耳に俊太の小さな声は聞こえなかった…。

