葉月「うん!
ところでお金の上限は…、」
「いくらでもいいよ。」
一応募金とかしてるけど、それでもお金はあるんだよね…。
あ、今日みんなが寝たあと仕事しなくちゃ…。
葉月「わかった。
じゃあ選んでくる!」
「私に似合うもの持ってきてねー。」
葉月「当たり前!」
「はい、これお金。
中身は帰ってからのお楽しみってことで。」
葉月「わかった。
ありがとう!」
「ううん、じゃあ会計が終わったらここ集合ね。」
葉月「うん。」
そして、私たちはそれぞれメンズコーナー、ガールズコーナーに入って行った。
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葉月に似合う服を探していると、
「これにしよ!」
一番似合う服を見つけた。
この服がこの店の中で一番葉月に似合う!
よし、お会計お会計。
今持っている服を持って、レジに向かった。
店員「58800円になります。」
「これでお願いします。」
私はこのブランド専用のカードを出してお金を払った。

