葉月「カラコンも…。」 外さないと痛くなっちゃうね。 「じゃあ寝よっか…。」 私は奥に、葉月は手前に寝ころがった。 「葉月、ぎゅってして?」 葉月「うん。」 ぎゅ 「葉月の腕の中、暖かい…。」 葉月「なつ姉も暖かいよ。 ……そろそろ寝よっか…。」 「うん…、」 スースースー 葉月「なつ姉……。」 葉月が悲しそうな顔をして、そんなことを言っていたことを、私は知らない─────。