葉月「なつ姉、もう帰ろ。」
葉月は本当にいい子だね…。
葉月みたいな弟が持てて嬉しいよ。
「そうだね…。」
そして私たちはレジを済ませ家に帰った…。
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――ガチャ
「ただいまー。」
葉月「お邪魔しまーす。
じゃあなつ姉、片付けとくから寝なよ。」
「やっぱ、私も片付ける。
葉月と一緒に寝る。」
今は人肌が欲しい…。
誰かが近くにいないと私という存在でいられなくなる…。
葉月「わかった。
なつ姉は袋から材料出して、俺に渡してね。
しまうから。」
「うん。」
そうして30分───。
「終わった~…。」
葉月「じゃあ寝よっか。
部屋どこ?」
「こっちだよ、………私奥に寝るね。
帰るときは、鍵置いとくから閉めたらポストに入れといてね。
手間がかかるんだけど、ごめんね。」

