そんなことしなくたってかっこいいのに、葉月は。
「葉月は私と違ってかっこいいから大丈夫だよ?」
葉月「……ぼそっ)なつ姉も美人なんだけど…。」
小さくて葉月の声が聞こえなかったな。
「葉月なんて言ったの?」
葉月「なんでもないよ。
それよりお金は大丈夫?」
「うん、余裕だよ。」
葉月「俺も出そうか?」
「大丈夫だよ、ありがとね。」
そういう気遣いがちゃんと出来てて葉月はしっかりしてんな…。
まぁ、私は社長だしね、お金は大丈夫なんだけどね。
「ふぁ~…、眠い…。」
最近社長の仕事秘書に任せてばっかだから、
朝の3時に起きて一気に終わらせたから、疲れたし眠い…。
葉月「大丈夫?
早く済ませて家ですぐ寝なよ。
よかったら、野菜は俺が冷蔵庫に閉まっとくから。」

