菜月「待って!…あ、なんでもない…。」
和也『~~~~~…、~~~~。』
菜月「うん、そうだね。ばいばい…。」
和也『~~…。』
――ツーツーツー
――ポロポロ
え?
菜月が泣いてる…。
菜月「あれ?涙が止まんない…。
龍はもうこれから会えないから泣いたけど…、
一ヶ月に一回会える、みんなでさえこんなに寂しいなんて…。
俊太…、雅…、翔…、和也…、みんな…。」
菜月は泣くほどそいつらが好きなのか?
信じてるんだな…。
“この前俺たちが家に行っていいか?”
って聞いたら、
“だめ”
の一点張りだったしな…。
今の奴らには“急にでも大歓迎”だもんな…。
あー!いくら菜月が相手に恋愛感情がなくてもイライラする…。

