廉「ほら…。」




悠太「え!本当にある!?



しかも、ぎょーさんありよる!



これ高いんやで!?


廉が買ってきたんか?



廉は金持ちやからな~。」




廉「いや、菜月が持ってきた。



“食べようと思ったけどみんなで食べて”



って言ってた。」




旭「菜月は金持ちなのかなー?」






悠太「他の人から貰ったちゃうんか?」







旭「もしかして世界で一番金持ちの如月財閥の娘だったりして?」





廉「たしかに苗字が同じだしな。」




冬斗「……明日聞いてみれば…?」




旭「そうしよー!」




廉「そうだな、あ、今日みんな倉庫に泊まるか?」




悠太「泊まるでー!」



旭「泊まるよー。」



冬斗「…うん。」




廉「もうそろそろ、0時だし寝るか。」




旭「そうだね、おやすみー!」




悠太「おやすみー。」





白虎の幹部はみんな倉庫にある自分の部屋に戻り、寝た…。









白虎幹部side end