僕を、僕たちをちゃんと見てくれる人なんて…。 せめて好きになりかける前に言ってほしかった…、……! 殺気!? ……廉だ!! 大体屋上ってことろかな? って、急がないと!! ───────────────────── 走ってる最中に冬斗が足を止めた。 冬斗「………?」 悠太「冬斗どうしたん……殺気がなくなっとる…。」 「とりあえず、屋上行こ!」 僕たちは屋上へ急いだ……───。 旭side end