冬斗が言いたいのは、
“葉月と菜月はなんで抱き合ってたの?”
でしょ?
葉月「それは……、」
私は葉月に任せて、という視線を送ると葉月は、
心配そうに渋々コクっと頷いた。
「実は……、
私と葉月、付き合ってるんです…。
隠しててごめんなさい…。」
こうすればばれにくいし、いつでも葉月に抱き付ける!!
葉月を見ると、
葉月「…!うん…、実はそうなんだ…。」
びっくりしながらも話を合わせてくれた。
廉「嘘、だろ?」
嘘だよ。なんて言えないねー。
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