─────────────────────



「で、私はお母さんとお父さんがいなくなってから荒れたの。



これが私があの人たちと葉月の前からいなくなった訳。」




まだ葉月には言ってないことがあるけど九割は言ったからいいか…。





葉月を見ると、





葉月「………、なつ姉俺のこと好きでいてくれてありがとう…、


なつ姉の過去、一つ話してくれてありがとう…。」





!…葉月には私には過去がいくつかあるってわかってるみたい…。





「まだ、聞きたいことある?」





葉月「うん…。


なつ姉は龍輝の総長、光輝なの…?」




はぁ、それもわかってるみたい…。



さすがに葉月には嘘がばれる、どうせばれてるんだから言うか。




「そうだけど…、


よく、わかったね。」





葉月「まぁ、ね…。



僕たち双子だし…?
(調べて出てこなかったらNo.1かNo.3でしょ…、No.1の総長は女だし…。)」





そっか、双子だからわかったのか…、





なるほど。(←納得しないでー!by作者)