ななななんと こんな私に告白している もちろん私の頭の中は パニック状態なわけで・・・ 「あの・・・冗談、だよね?あはは・・・」 なんとか笑ってごまかそうとするけど・・・ 「冗談で告白なんかしないよ」 真面目な顔をしながら答えられちゃった・・・ サラサラの黒髪、180センチくらいはありそうな長身、程よく焼けた肌 な、なんとたけた方だ・・・ 私にはもったいなさすぎて・・・ とても、イエスとは頷けない だって 水嶋くんにはきっと、 私なんかよりも、もっと可愛くていい女の子がいるから・・・