感想ノート

リハビリ作品です。あまりにも鈍りそうだったので。

  • yu_ra様

    完読、ありがとうございます。“文字”である意味、とは、考えたことがなかったです。確かに言われてみれば、文字にする理由がないと物語というものは成り立ちませんものね。気付かされました。絵を描くのが大好きで(貴方も描かれていますね。とても御上手で)、映像部分に力を入れていた節がありました。だけれど、絵なら、絵で良いものですから。

    文字にする意味か──と改めて考えさせられました。心に刻んで執筆活動に励んでいきたいとおもいます。

    こう、ぽつりと短い文で重みを持たせることができるのは素晴らしいことだとおもいます。スランプのようですが、新作、首を長くして待っておりますよ。作品に対するプライドというものが高くなってしまったり、周囲の期待に応えねばというプレッシャーもあったりしますが、それでも、お互いに楽しんで参りましょう。書いていて楽しい物語は、読んでいても楽しいですからね。

    イトウ先生 2013/09/20 19:55

  • こんばんは。遅ればせながら感想を残させていただきます。
    相変わらず綺麗な文章を書かれますね。あなた様の作品は、なんといいますか、「文字」である意味がすごくあって、好きです。映像ではなく文章になってしまっている、だなんてご自分を卑下するようなことを仰ってましたが、私はそこが素敵だなとも思うのでした。

    儚い青春と、陽炎の夏。空間の切り取りが、お上手で。憧れてしまいます。

    なんだかいつも以上に拙い感想で申し訳ないです。というか感想にすらなってないですね。冷やかしのようだ。すみません。

    yu_ra 2013/09/19 22:14

  • 高山様

    完読、レビューともにありがとうございます。
    最近は自分の書きたい小説を見失っていましてですね、未だ模索中なのでございます。書いては消し、書いては消しの繰り返しです。合間にストーカーみたく高山様のエッセイをこっそりと覗きに行ったりもしています。タメになるなあ、と。かといって感想ノートにまで勇気が辿り着くこともなく。書き込もうかと頑張ったこともありますが、無理でした。チキン野郎なので。
    豪華なメンバーが揃っているなあ、と感想ノート見て熱烈なファンのようにうっとり。好きな作家様方のプライベートが聞ける場所は嬉しいです。

    文章力はありませんよ。自分自身で読み返してみても、穴だらけだと思います。諄い上に、読みにくい。文章の粗さ、構成の脆さも目立つ。カメラの向け方、演出の仕方も下手。彼らの行動が、映像ではなく文章になってしまっている、そんな気がします。ここで愚痴をこぼしたところであれなので、自重しますが。

    ああ!発想力がほしい!と思います。山が巨大な生物だとか、動物とキスしたいだとか、そのようなありきたりなことでなく。

    イトウ先生 2013/09/10 13:12

  • 宇喜田さな様

    完読、ありがとうございます。
    どの作品も私は一番現実味のある(と私が思う)終わり方を想像しています。バッドエンドというには絶望が足りず、ハッピーエンドというには救われない。喩えば、自殺しようとした青年が死なずに、その友人が代わりに死んだのならば?青年は、周囲からどのような扱いを受けるとおもいますか。と、まあ、このように考えていくのです。子供だけで生きていけるのか?恋心は冷めないのか?過去は?未来は?
    考えて考えて、一人一人を憎めなくなっていくんです。

    死のフィルター、そうですね。私も何かにつけてフィルターがかかります。理由がないと不安なので。
    自殺は嫌いです。とても嫌いです。命がぽっかり消えてしまって、もう、何もかもが巻き戻せなくなってしまう。よそよそしい態度も、腫れ物を扱うような視線も、誰も責められないから、辛いんです。
    死を受け入れることは怖いです。かといって生きることも恐ろしい。生きている人は、強いですね、それだけで。

    イトウ先生 2013/09/10 12:49

  • 楪 小鳥様

    レビュー、完読ともにありがとうございます。嬉しい言葉の数々、光栄でございます。小鳥様の作品も読みに行きたいのですが、如何せん時間がなくてですね、本棚にしまわれている状態なのです。ちびちびと読んでは興奮していますが、チキンなので感想もなにも残せず。感想ノートをぼんやりと眺めています。レビュー書き逃げをするのもそれが原因です。

    流石といいますか。描写が最近、簡潔になってきたのを私も感じておりました。
    書く際には、私の場合、人が多ければ多いほど難しいんですよ。そこらは書き手さんによって差はあると想いますが。三人称に見せかけた一人称、これが私の隠れ執筆ルールです。

    文はまだまだですよ。自身で書いていて心底、嫌になります。大人になればなる程変わっていけるのだろうか、とは願ってますが。どうしても没にしてしまう。今作も上げようか、捨てようか、酷く迷った末に公開しました。
    これは題名から思い付いた作品です。というよりも、プロフを見られていたんですね。少々お恥ずかしい。衝動のままに書くことが多いので、いやはや、お恥ずかしい。

    貴方様も御自愛くださいませ。

    イトウ先生 2013/09/10 12:16

  • 相変わらず文学ですね。生と死光と陰色々な情景が浮かんでは、消えました。


    レビューにも書きましたが物語を追うよりも感じる事が、この作品は、大事な気がします。


    ラクトアイス食べたくなりました♪


    素敵な作品ありがとうございます(^_^ゞ

    高山 2013/09/10 11:44

  • イトウ先生、新作お待ちしておりました。
    君を、太陽だと思っていた。
    思いたかったのだろうと、勝手に解釈しました。そしていつもの如く、物語の続きを想像しては、イトウ先生はこの続きをどんなストーリーにするのだろうと思い巡らしています。

    なんだか感想のはずなのに感想になっていないですね。ここのところ、毎日職場で人が亡くなるので、死にフィルターをかけたい気分なのです。
    できることなら、こちら側に命を繋ぎ止めて、もう一度ラクトアイスを食べて欲しかった。そんな続きが想像できたら幸せです。
    ああ、やっぱりよくわからないですね。すみません。

    宇喜田さな 2013/09/10 09:31

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