すきスキ好き

「ん。」
と、言って俺は手を彼女の前に差し出す。
「何よ!」
とかまだ、照れてる彼女は照れ隠しに怒る。
ツンデレかよ。くくくっと笑うと睨まれた。
「ほら?手、繋ぎたいんでしょ?」
と、言うと彼女は驚いたように大きな目をさらに
大きくして、手をおずおずと俺に出してきた。
この時に言う彼女のいつもの決まってひとこと。
ほらきた。
「ばか。大好きよ。」
これがあるから彼女をいじめるのとめられないんだよ。
あぁー。飽きないね。ほんと、大好き。