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「レイー!」
HRが終わり、教室の扉で、ヒカルが笑顔で手を振っていた。
「あれ、ヒカル君だよね!」
「カワイイ~♪」
「ヒカル君ってモテるんだね!」
ミオは、周りを見渡してそういった。
「小さい頃からずっとだし。あたしがどんだけ女子に呼びだされたことか。」
はあ、とため息をつきながら言うと
「だからそんな性格になったんじゃない?アハハ!」
おい、
ミオ、毒舌すぎでしょ…
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