【完】私が愛した男~椿を護るヤクザたち~

食事が終わるとまた、あの無駄に広いマンションについた



「ねぇ~教えてぇや」

「何をよ・・・てか狭いから早く出たいんどけど。」


なぜか真ん中の私



練磨が股なんて開けて座るからよ!



「名前や名前」




キラキラ目で見つめてくる純



「降りるぞ」



そんなこともお構いなしの練磨が運転手さんが開けてくれたドアから出ていた



「はーい・・じゃ、ばいばーい」



逃げれると思っておりようとしたら、後ろに腕を引かれた




「ちょっ!」