「実羽と舞香はもちろんメイドね~」

クラスの女の子があたしと舞香のところに言いにきた

えぇ!?
あたしがメイド!?




「メイド服はどうするの?」

えっ、舞香…問題そこ!?




「それはね、貸し出してくれるお店あるらしいからそこのやつ」


「そうなんだ、いいよー」

ちょっ、えっいいの!?



「ありがとう~。よろしくね!」

あたしもやることになったの…?




「もしかして…あたしも?」


「当然。食堂無料はいただくわ!」

今の舞香に何言っても無駄か…