金持ちくんと貧乏ちゃん





…に、しても1階2階は洋服やフードのお店がたくさんあったのに3階は雰囲気ががらっと変わって落ち着いている。


3階にあるのは美容院やメイク、エステにネイル。美容系のお店が3階にはあるみたいだ。




「とりあえず…」




そう呟いて私を上から下を見る流生先輩。


な、なんなんです…!?




「服だな」


「へ…」




そして手前にあった美容院に放り込まれ、お店の綺麗さに息を飲んだ。


すっごい綺麗…。店員さんも綺麗な人ばっかりだし……。




「(私すごく場違いなんじゃあ…!?)」


「こいつ、綺麗にしてやって」


「はい、かしこまりました♪」




店長さんはにっこりと笑って私の腕を掴み引っ張った。


綺麗にしてやって……!?