「ちょお…!?」
「浮かれんのもわかるけど、とりあえず大人しくしてくれる?」
じゃなきゃ、今度はもっと深いのするからな。
そう言って耳元で囁くから私の顔はきっと真っ赤。
「よし、行くぞ」
「……(よしって…、全然よくない…!)」
ぐいっと腕を引かれ、着いて行く。
ああもう…恥ずかしいな…。ていうか、どこ行くんだろう…。
エレベーターに乗って3階に行くと、そこだけ別世界だった。
「なんですかここ…!?」
「ここ俺ん家の系列の店。輝んとこの店もある」
「輝先輩のとこも…!?」
なんだか規模が大きすぎてよくわからないけれど、とりあえず流生先輩と輝先輩がすごいんだってことがよくわかった。

