「こないだの木曜日、店に来てたよ。
香奈ちゃんの事いろいろ心配してるみたいだった」
「え~来てたんですか!!
私も会いたかったな~」
ガックリ肩を落とすと
「アドレスいる?」
ゆかりさんは、
気を使って言ってくれた。
けど・・・
「うーん。やめときます。
面倒な事になったら嫌なんで」
「そっか。香奈ちゃんはエライね~」
褒められても、、、嬉しくない。
崇人が彼氏じゃなかったら
きっと、もうずっと前に連絡先を聞いてた。
そう思うと・・・
崇人の心配も的外れでも無い気がしてくる。
香奈ちゃんの事いろいろ心配してるみたいだった」
「え~来てたんですか!!
私も会いたかったな~」
ガックリ肩を落とすと
「アドレスいる?」
ゆかりさんは、
気を使って言ってくれた。
けど・・・
「うーん。やめときます。
面倒な事になったら嫌なんで」
「そっか。香奈ちゃんはエライね~」
褒められても、、、嬉しくない。
崇人が彼氏じゃなかったら
きっと、もうずっと前に連絡先を聞いてた。
そう思うと・・・
崇人の心配も的外れでも無い気がしてくる。
