「お疲れ~!香奈ちゃん、バイト続けてて大丈夫?進学は?」
大久保さんが辞めてしまったリーベンの空気は
なんだかフワフワしている。
ヤル気の出ない
私や、ゆかりさんから見たら
変わりなくパワフルな今井さんが恨めしいぐらいだった。
「今井さん、いつも元気ですね(笑)
私、大学じゃなくてウェディングプランナーの専門学校に行くことにしました」
「「えっ!そうなの?」」
今井さん、ゆかりさん、2人共にそんなに驚かれると不安になるじゃないですか。。。
「私、、、接客向いてないですか?」
「違う違う。てっきり、大学行くもんだと思ってたからビックリしただけ。
じゃ、まだまだここで働けるな。
そりゃ良かったよ」
ウンウンと頷き
「いらっしゃいませ~」
お客さんに声をかけながら去っていく今井さん。
大久保さんが辞めてしまったリーベンの空気は
なんだかフワフワしている。
ヤル気の出ない
私や、ゆかりさんから見たら
変わりなくパワフルな今井さんが恨めしいぐらいだった。
「今井さん、いつも元気ですね(笑)
私、大学じゃなくてウェディングプランナーの専門学校に行くことにしました」
「「えっ!そうなの?」」
今井さん、ゆかりさん、2人共にそんなに驚かれると不安になるじゃないですか。。。
「私、、、接客向いてないですか?」
「違う違う。てっきり、大学行くもんだと思ってたからビックリしただけ。
じゃ、まだまだここで働けるな。
そりゃ良かったよ」
ウンウンと頷き
「いらっしゃいませ~」
お客さんに声をかけながら去っていく今井さん。