「…。」
「どした?」
私の手に力をこめる冬真くん。
私は首を横に振る。
「なんでもない。」
?、になる冬真くんだった。
ーーーーーーーー…
ーーーーーーー…
手を繋ぎながら二人でしばらく歩く。
なんの他愛ない話をして
ようやく家についた。
私と冬真くんは手を離し
自分の家へと向かう。
私は玄関前で、振り返る。
「冬真くん!また明日!」
私が元気良くそう言った。
冬真くんは片手をあげ、入って行ってしまった。
なんか様になってた。
そこがかっこいいからいいんだけどね。
私は頬を緩ませながら
家へと入った。


