誰だろうなぁ…
と、思って…
私はその人をみる…
…!
茶髪でくっきり二重の
少し肌が焼けている…。
私はわすれない…
「はじめまして☆」
王子様スマイルでその…
朝あった…音無 風がいた。
女子はキャーキャー騒ぐし
男子はうおーーって目、キラキラしてるし…
てか…その音無って子は私を見ている気がするし…
なんなんだろ…。
「はいはい。皆、見惚れてないで音無くん自己紹介して?」
手をパンパン叩きながら先生は言った。
音無くん?は一回頷き…
「はじめまして。東三高からきました音無 風です。よろしくおねがいします。」
皆はザワザワする。
あの子が…東三高…
確かあの高校はお金持ちの頭のいい人しか入れない場所だよね……?
じゃ、あの子はお金持ちの頭のいい人なの?
私には…最低な人間にしか思えない…。
きっと冬真くんもそう思ってるはず…
でも分からない…
私は最低な人間なのか…。
今はもしかしたら変わってるかもしれないしーーーー…


