極上-甘すぎ彼 Ⅱ







「んー…キスしよっか。」



「ふぇ…?!」


私はわけのわからない声をだしてしまう。













だって…

やっぱりいつもの冬真くんじゃない…












普通、キスしよっか。なんて言う??




私は流れのままでしかしたことないし
甘い雰囲気の時…









って今も甘いけど…













冬真くんのさっきのセリフ…


甘い甘い声が私の中でずっとこだましていた。

















もう私の中にはあなたでしか溢れてないよ…。














「ほ、ほら!もう、戻ろう!」





私は焦りながら慌てて言った。











むーっと膨れっ面をみせる冬真くん。





「ほら、授業遅れるし…」



私はなんとかして言い訳をかんがえる











まぁ言い訳じゃなく正しい事を言っていたが…













「わかったよ。だけどまだしてないし…また後でな。二倍で」







なんで増えるのよーっっ
















私はそう心の中で叫びながら

冬真くんと空き教室をでた。