「ごめんなさい…。」 冬真くんは、くくっと笑っている。 「謝るなよ。お前が謝る必要ない…「あるよ…なんで一人で抱え込んでたの?!」 そんな冬真くんは驚いていて… 「過去は過去だ。俺は今だけを大切にしたい。」 微笑んでくれた。 「ぅ…ん…。」 私は頷いた。 「あー…もう…」 私をまた抱きしめる。 冬真くんの息は私の耳にかかる。 …? 私はただただ呆然としていただけ。 「俺が泣かしたみたいじゃん…。」 「いや…私のせいだし…」 ギューーッとさらに強く抱きしめれる。