「はい、おやすみ~」 若干ショックを受けつつも、電気を消し布団の中へ潜り込んだ。 「樹・・・・・・」 後ろからギュッと抱きつかれた。 背中に柔らかい物が当たってますよ? 「ありがとう」 一向に離れようとしないお陰で理性との戦い。 今日は手を出さないって約束したんだ。 約束約束約束約束・・・・・・・・ 「わぁ~!!」 クルッと振り返り、葵の両腕をベッドに縫い付けた。 「樹!?」 このままだと理性崩壊の危機、になってしまう。 その前に手を打たねば。