トサッ_____ 「ちょ、樹・・・・・・」 ソファーに押し倒すと、少し慌てだした。 「今こんなことしたら信用ない?」 髪を一束掬うと、パラパラと落した。 「そんなこと、ないけど・・・・・・」 心の何処かで信用していないのか、目が泳いでいる。 「信用がなくなるなら我慢する」 「樹・・・・・」 どういう表情をしていいのか分からず、苦笑いを浮かべた。 「ただ、近くに居るのに何日も葵に触れられなかったから、触れたかっただけだから」 チュッと頬にキスを落として離れた。