「・・・・ぁぁっ・・・・・」 白い肌。 シミや痣など何一つない肌。 握っても手に納まりきらない胸。 重ねる唇は綺麗なピンク色で湿っている。 繋ぎ繋ぎで呼ぶ声はとても色っぽくて理性が保てない。 「・・・・・い、つ・・・・・・き・・・・・」 胸下から臍に向かって指をそっと這わせる。 「・・・ヤ・・・・それ、ダメ・・・・・」 そう言われると無性にやりたくなる。 横腹、首筋、背筋を順番に這わせる。 俺の下で綺麗に舞っている葵は予想以上に良い反応を示してくれる。