慣れない環境。里菜は大丈夫かなと思った瞬間、袖をぎゅっとつかむ里菜。


不安なんだろう。


でも僕は里菜にずっとついてるよ。
だから安心して^ ^



里菜と僕はお互い以外の人間が受け入れられない。
人間不信というやつだろうか。


それは過去の記憶に関係しているが、あまり思い出したくない。



僕はとりあえず、ここで里菜を守っていく。絶対に…