朝のショートHR、すごくうるさかった。 今は舜といるから平気。 でも舜と離れたときはどうしよう。 ぎゅっと舜の服の袖をつかむ。 「どうしたの?」 ニコッと笑う舜の顔 「ううん、なんでもない。」 「もしかして、不安?」 「…。」 「大丈夫だよ^ ^僕がずっとついてるよ^ ^」 「本当?ずっと?」 「うん^ ^ずっとだよ」 舜の大丈夫を聞くと安心する。