「乃〜愛!」 んん? パチッ め、目の前に柚愛くんの顔が...// 『近ッ!ってこれ...』 肩には私より若干大きなブレザーがかかってた。 「あぁこれ?乃愛、寒そうだったから。」 『すぐ、起こしてくれて良かったのに。 ってもう放課後?』 辺りはもう暗くなってて 周りには私と柚愛くんしかいない。