強気に言い返したあたしに、
「なーんだ、残念。」
と、全然残念そうじゃなく、いじわるににやっと笑う。
ードキッ
まただ…。
心拍数が上がっていくのを感じた。
ーー
そのあとは電車の中で関くんの話とかたわいもない話をしてから別れた。
ーー
ベッドに入って寝る前に、1番に浮かんだのは、にやって片方の口角を上げていじわるそうに笑う結城くんの顔。
思わず浮かんできたそれが
なんだかすごく恥ずかしくて、
ベッドの中で1人、じたばたしていた。
明日から楽しみだな。もっとみんなと仲良くなれたらいいな。
最後に関くんと結城くんを思い出して
くすっと笑ってしまった後、眠りについた。

