学校一のモテ男といきなり同居

「郁実っ…突然すぎるよ」




「好きすぎて、どーしたらいいかわかんね。もう、ひとつになるしかないよな」




「やっ……もぉ、そーいう言い方やめてよ…」




「最近こーやって一緒にいられることもなかったし、ずっと我慢してんの。焦らせんなよ…早く抱きたい」




ギューッと抱きしめられて、ベッドに押し倒される。





「んんっ……」





次第に深くなるキスに、抵抗する気すら起きない。





郁実との関係も、これで終わりなの?って思ったのに、こんなことになってるし…。




郁実の言うように、あたしは流されやすいのかもしれない。





社長とのことを疑われるのも、あたしがそうだからなのかな。













郁実があたしの体に触れて、どんどん先に進みたがってるけど、強く胸を押してみた。




「なんだよ…抵抗しても、ムダ」




甘い笑みに魅せられ、また流されそうになるけど首を横に振った。




「まだ、話は終わってないの。お願いだから…待って」




真剣な顔で言ったからか、郁実も真顔になる。




座りなおして、乱れた髪を整える。