学校一のモテ男といきなり同居

だけどクラスにはいなくて。



聞けば、学食に行ったっていう。




学食に行くけどもういなくて、校舎裏に白雪ちゃんのグループが固まっていることがあるから、



あたしは思い切ってそこに向かうことに。




校舎裏に到着すると、ヤンキーが数人たむろっていた。




そして、その中心に座っているのは白雪ちゃん。




……怖い雰囲気だけど、頑張って声をかけよう。




「し……白雪ちゃん、ちょっといいかな」




ビクビクしながら、呼びかけてみる。




白雪ちゃんはあたしを見ると、すぐに駆け寄ってきた。











「真央がここに来るの珍しいね!どうしたの?あたしたちの仲間に入りたい?」




クスクスと笑っているけど、あたしは首を横に振った。




「そうじゃなくて!あの…昨日言ってた、郁実の写真を見せて欲しいの」




「ああ、あれね。こっちに来て。ちょうどみんなに郁実の写真を見せてたとこなの」



促され、ヤンキーたちのど真ん中に座ることに。




部外者が来たってことで、



ヤンキーたちにジロジロと見られ、かなり居心地が悪い。