公園でのやり取り以来、ほとんど会話もしてなかったんだけど…
春休みに、白雪ちゃんが郁実の住んでいる街に遊びに行ったらしくて、
そのときのことを、説明しにきたのがきっかけで話すようになった。
その頃はもう、あたしとの連絡が途絶え始めた頃で。
郁実はすっかり向こうの生活に馴染んで、
毎日が楽しいって言ってたって。
向こうで撮ったっていう郁実の写真を見せられて、
「遠いからって会いに行かないなんて彼女失格ね」
って言われた瞬間、あたしの中で張りつめていた何かがプッツリと切れた。
前触れもなく、白雪ちゃんの前で突然号泣してしまって…。
あたし自身、なにがなんだかわからなくなって、ひたすら泣いた。
そのあとから、白雪ちゃんはあたしに好意的だ。
同情なのか、優しく接してくれる。
それでも、あたしは嬉しかった。
あたしを嫌っているはずの白雪ちゃんと、また話せるようになったんだもん。
そして、
白雪ちゃんとなら、
郁実の話題を、一番近いところで共有できる。
春休みに、白雪ちゃんが郁実の住んでいる街に遊びに行ったらしくて、
そのときのことを、説明しにきたのがきっかけで話すようになった。
その頃はもう、あたしとの連絡が途絶え始めた頃で。
郁実はすっかり向こうの生活に馴染んで、
毎日が楽しいって言ってたって。
向こうで撮ったっていう郁実の写真を見せられて、
「遠いからって会いに行かないなんて彼女失格ね」
って言われた瞬間、あたしの中で張りつめていた何かがプッツリと切れた。
前触れもなく、白雪ちゃんの前で突然号泣してしまって…。
あたし自身、なにがなんだかわからなくなって、ひたすら泣いた。
そのあとから、白雪ちゃんはあたしに好意的だ。
同情なのか、優しく接してくれる。
それでも、あたしは嬉しかった。
あたしを嫌っているはずの白雪ちゃんと、また話せるようになったんだもん。
そして、
白雪ちゃんとなら、
郁実の話題を、一番近いところで共有できる。


