学校一のモテ男といきなり同居

それは、チュッと音をたててする軽いキス。



「きっ……きききっ……キスしたわねーっ!!」



バッと、勢いよくうしろに飛びのいた。



手を口で覆い、半泣きになってると。








「うるせ~……そんな騒ぐようなことか?」



なんて、あたしの気持ちなんてひとつもわかってないような発言をする。



「騒ぐに決まってるでしょ!?全く、あんたってヤツは……。

この間、もう軽率な行動はしないって誓ったよね!?それなのに……」



「言ったけどさ。やっぱ、好きな女が目の前にいたら、キスしたくなるしな。


それだけ、真央が魅力的ってことだろ?ゴメン、今度からこんなことしないから」



そう言って、かわいくニコッと笑う。



うっ……。



あたし、この笑顔に弱い。



「絶対、またするよね……」



「ああ」



謝ったくせに、肯定するなーっ!