「愛里のくしゃみはいつ聞いても親父だよねー」 わたしの横で愛里をばかにしたのが、もう一人の親友の神崎夏樹(かんざき なつき)。 そんなキャッキャッとした空気のまま わたしたちは教室へむかう。 きょうはなんといってもクラス替えの日だ。 みんなのテンションは上がりまくる。