化学で電子で不思議な彼女

すると、桜田さん、今度はなんと美術の授業で使う石膏の像をどこからか持ち出してきました。

「許さない…、あたしがアンタみたいな女に負けるなんて…おかしいもの!!!!!」

…あれ、これは、もしかして、私。

かなりピンチですか?

ズキン。

左腕に再び鋭い痛みが走る。

うう、痛い。

痛いけどそれどころじゃない!!!!!!

桜田さんは容赦なく石膏を振り上げて、私に向かって振り下ろそうとしてきました。

「きゃああああああああああああ!?」

思わず悲鳴あげました。

だって殺されるかもしれないから!!!!!!!

まだ川村に気持ち伝えてないのに、死ぬわけにはいきません!!!!!