【完】最強の男に寵愛された姫

私の不安も何にも分かっていない黒塗りの車はどんどん人気の少ない倉庫がたくさんあるところに入っていった。





でも、進むと人は増えていった。





それも、不良・ヤンキーばかり・・・





赤・青・オレンジ・緑・・・・・・ヤバイ・・ね。





金髪なんて当たり前みたいな感じかなって思っていたが、金髪はいなかった。





玲くんだけってこと?





誠二さんは紫だし・・・