どうしたの?と葉那は私に笑顔で聞く
「ちょっと、先生が入学式の説明してくれたんだけど…よく意味がわからなくて…。
葉那…私にもわかるように説明してっ!」
と私は顔の前で手を合わして
目を軽く閉じて
葉那に全力でお願いする。
そしたら、葉那は"ふっ"と笑い
いいよって言ってくれて
私にもわかるように簡単に重要なとこだけ
教えてくれた。
さすが、我が友、ありがとう。
心の中でも感謝して
口でもひとことありがとうと感謝の気持ちを笑顔で伝えた。
愛梨はどうかなー?って気になったけど
さすがに、C組の教室に言って話しかけて話をするとなったら
時間が足りなさすぎるから
いきたい気持ちを堪えて
自分の教室に戻った。

