「大丈夫?」
俺を心配そうにみる実華や
「大好き!!」
てへっ
とかいいながらいう、実華が見える。
こんなにも、好きになって・・・実華しか見えなくなって・・・実華だけしかいらなくなってるなんて。
ありえねぇ・・・。
それでも・・・それが本当なんだよ、ありえなくても・・・実華が好きなんだよ。
俺は、部屋に戻ると。
今日、実華が朝から作っていたケーキを取り出す。今日の朝騒がしいなって起きたら頑張ってこれ作ってたの・・・見たんだよ。
なのに、なんでなんだ?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…