呪信メール

「今のところハッキリ分かっているのはこれだけですかねぇ……」


「そうですねぇ」



「これだけの条件で調べようと思ったら……そうですねぇ、ちょっとまた書き出してください」



「はい」


松田はもう一度若菜に頼んだ。



「1、法栄大学に問い合わせる」


「はい」


「2、警察に昨夜不審死をした若い男性について問い合わせる」


「はい」



「3、警察に今朝6時ごろ、何か事件や事故がなかったか問い合わせる」



「はい」