呪信メール

「もうすぐそこにいるんだって」


電話を切った美知が言った。



「そっか、じゃあとりあえず注文しようか」


松田が気をきかせてメニューを取って手渡す。



「お飲み物は?」


ちょうどこのタイミングで現れた店員が笑顔で聞いた。