まぁ、私の仕事だし。 そう思って画面に目を向けたとき、スクロールする数が多くて驚いた。 彰くん、こんな短時間でこんなに進めたの? もう私がちょこっと最後をまとめるだけで終わるほどまで来ていた。 彰くんの方を見てみたけど、おにぎりに夢中でこちらに目もくれない。 「ずるいなぁ…」 「ん?なんか言った?」 首を傾げている彰くんを無視してキーボードを打つ手を速めた。