『わかった。じゃ、布団運ぶの手伝うから。』 俺が行かないとまたゆう、転けんだろ。 『えっ。翔もいくの?』 『わるいかよ。』 『いや。珍しいとおもって。』 『また、重くて転けんだろ。』 耳元で囁いた。 真っ赤になるゆう。 口塞ぐそ。 あー。荒木がいたんだった。 2週間我慢できるか? 長いな…